みんなで大家さんをしたために複数の仲介会社が発生する可能性

大家さんの任意のグループで、みんなで大家さんをすることで、大家さんごとの取引様態を変えて第三者機関である仲介会社が、得ることのできる金額の相違を用いた方法で、仲介会社と不動産会社が儲かるという仕組みがなりたっているのかもしれません(今示したことは、任意のグループが存在しない場合でも仕組みは酷似していることが考えられます)。

いかんせん、みんなで大家さんをするということについて、大家さんごとに意思疎通を取っている場合、その大家さん達はみんなで大家さんをしているという共通認識が芽生えているでしょう。

さて、これらのことを踏まえて、仲介会社が複数存在している場合は、どうなってくるのでしょうか?

しかしながら、この複数の仲介会社が関わっている場合に(そうでなくとも),支払うべき対象の金額で「簡易計算法」

を知っていると、不必要な支払いをしなくても済むのです。

以上に述べてきたことは、買い主と売り主と第三者という見解を理解しておいたほうが賢明です。

簡易計算法という計算法をしっていると、みんなで大家さんをしているグループによって、仲介手数料の減額が見込まれる可能性もあります。

というのも、土地は非課税ですから建物にかかる税金だけを考えれば、その分の仲介手数料を払えばよいのです。

しかし、ここでみんなで大家さんをしているつもりの人達がこのことについて、仲間にその知識を共有しているかどうかという問題点にぶち当たります。

A、Bという大家さんがこれを知っていてもCの大家さんがこの簡易計算法というものを知らなければ(建物には税が発生するが、土地に税はかからないという知識)、共通の理念を掲げていても、Cという大家さんには土地の分の非課税分の金額を買い主である人が払わなければいけないということに陥ってしまいます。

ですからみんなで大家さんをする時はA、B、Cの中で、任意の人が持っている知識を共有するというウィークタイズが必要になるのです。

得する話を一人占めしないという寛大な人であれば可能な事ではあります。