みんなで大家さんをしたときの取引様態について

果たしてみんなで大家さんをしたときに、少なくとも大家さんが複数の人数を含んでいることが考えられるのではないでしょうか?

このことは仲介手数料が発生したとしても、みんなで大家さんをしていればその仲介手数料の支払い額が分割されることが考えられます(詳しい法律については、専門の方に聞いてみるのが賢明でしょう)。

そもそも第三者機関が介在し、仲介手数料が発生する時とそうでないときを把握することが必要です。

概して、仲介会社が存在しているのであれば、その会社の立場を示す必要性があります。

これを取引様態というのですが、みんなで大家さんをしている人達にどのような立場を示すことが考えられるでしょうか?

先ずは、大家さんが沢山いることになりますので、それぞれの大家さんに対して異なった見解の立場を示す可能性が否定できません。

この大家さん達に立場の相違が許される場合に、Aという大家さんとaという不動産が直接的な関係の取引様態を示したときは第三者機関が関わることがないので、手数料は発生しません。

続いて、Bという大家さんbという不動産会社が存在するときを考えてみましょう。

この時、取引様態が「代理」

という形態をとったとき、仲介手数料が発生する可能性は100%とは言い難いのですが、発生しないものとして考えてよいでしょうか。

更に、Cという大家さんがcという不動産会社との立場の取引様態の形態が「仲立ち」

であった場合は、まず間違いなく仲介手数料が発生するでしょう。

今まで述べてきたところのA、B、Cの大家さんがみんなで大家さんをしていたらどうなるでしょうか?

ただ、前述しましたが取引様態に相違があるとき、見た目は同じ日本に所在するという意味合いでの「みんなで大家さん」

という意味が込められていても、不動産会社における大家さんとの関係を示すとされる、取引様態で立場が異なっているのかもしれません。

しかし、不動産会社とA、B、Cのそれぞれにおける大家さんが、同じ立場の取引様態をとっていれば、この3人の中でみんなで大家さんを平等にしているという解釈も可能になるのではないでしょうか。